もうパリでの最後の日です。
最終日は飛行機に乗り、日付が変わって次の日に日本に着きます。 この日は、行ってみたかった蚤の市 ガイドブックによると、地元に人が多いというヴァンヴの蚤の市に行きました。 今日もメトロを2回乗り換えて行きました。 メトロは、東京の地下鉄よりもず~っと簡単で、わかりやすいです。 ヴァンヴの蚤の市では、専門店のようなお店もあるし、 家にあった要らない物をとりあえず持ってきてみたっていう感じのお店もあり、 いろいろです。 いつも家で使っているアロマランプと同じ種類ので、陶器のものを見つけました。 普通に買ったら結構高いものなのに、20ユーロと言われ、 ダメモトで値切ってみたら、15ユーロにおまけしてくれたので、迷わずゲット。 もう少し値切れたかも・・・ 娘も素敵なネックレスをゲットして、大満足 ここからは、路線バスに乗りました。 バスもシンガポールと同じようなシステムだったので、スムースに乗り込みます。 バスの窓から景色を見ていると、パリ中心部に向かうにつれ、だんだん建物が増えていきます。 そして見覚えのあるピラミッド ルーヴルを過ぎたら、間もなくお目当てのオペラ座が見えてきたので、バスを降りて歩きました。 オペラ座も中に入ることができます。 オペラのチケットを買って、中に入ろうかと思っていたので、 見学ができるなんて、感激です。 オペラも見てみたかったけど、チケットは前もって買っておかないと売り切れているようでした。 中は、ものすごく豪華です。 映画のオペラ座の怪人での、仮面舞踏会のところ 豪華な大階段 客席 そして、天井画はシャガールの「夢の花束」という絵です。 とってもきれいです。 床のタイルもいろいろな模様で美しい。 やっぱりドレスアップして、ここでオペラを観てみたい。 ちなみに、オペラ座には本当に地下があって、地下水が流れているそうです。 ランチは、プランタンの屋上のレストランへ パリの街を360度見渡せます。 ところで、オペラ座の近くの1等地にユニクロがあり、とても混んでいて人気がありました。 午後からは、やっぱり行かなきゃいけないシャンゼリゼ大通りへ 凱旋門のところまでメトロで行って、まっすぐ歩きました。 斉藤和義の歌にあったように「あれがシャンゼリゼ。思ったほどたいしたことないね」ってとこでした。 ルイヴィトン本店では、外まで人が並んでました。 びっくり。 若い女の子に人気のマカロンのお店 外観が可愛くて、箱や包みもかわいくて、 なぜか、売り子の男の子もイケメン! 2日間は、良く歩いたな。 娘ががんばってフランス語でいろいろ注文したりしてくれたし。 行って良かった。 家に帰ったら、末の息子がご飯を炊いてくれていました。 息子は、「おれの時は、イタリアでもいくか?」と言っていたのには、驚き! みんな大きくなったね。 再来年は、イタリアだあ! おしまい~~
by emily-tsuki58
| 2010-10-04 23:57
| 旅行
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